自毛植毛を成功させるには?仕上がりの満足度を上げるために重要なこと

自毛植毛は自身の外見を大きく変えると共に心も満たされることになるのですが、この仕上がりの満足度をより上げるためには押えておくべきポイントがあります。

 

クリニック選び

まず初めに押えておくべきポイントとして挙げられるのはクリニック選びです。
自毛植毛を行うクリニックは全国的に数多く存在するのですが、どこを利用すべきかしっかり吟味することが重要です。

 

この手の施術の場合は健康保険の適用外になるため、費用は高くなり、できるだけ出費を抑えたいと施術費用だけで見比べるケースも多く、価格だけでクリニックを選ぶことが往々にしてあります。

 

薄毛が気になるのは30代から40代にかけての方が多くなりますが、この年代の方は家庭を持つ事も多くなるため、自分だけの判断で思うままにお金を使うことができず、できるだけ安く済ませたいと考えるものです。確かに植毛を行うクリニックのホームページを比較するとどこも同じような説明文で、質の面で変わりがあるように思えず費用だけに目が行ってしまう気持ちもわかります。

 

しかし、医師の腕前はそれぞれで大きく変わり、症例数に関しても大きな違いがありますので、仕上がりで満足度を上げることを考えればクリニック選びは重要な要素として挙げられます。

 

定着率(生着率)を上げる

続いて自毛植毛を行うにあたりポイントになるのは、移植した髪の定着率を上げることです。
施術では自毛を根本から移植しますのでその後も生え続けることが可能になるのですが、ここで一つ大きな問題があります。

 

移植した髪は必ずしも頭皮に定着するとは限らず、施術を受けた後の対処によっては一部抜け落ちる可能性もあるということです。施術方法による違いもありますが、現代の技術では90%以上、高いところでは95%以上が定着しますが、術後の対処によっては数値は変わるので、移植した毛髪を無駄にしないためにもクリニックの指示に正しく従うことが重要です。

 

つまり植毛の仕上がりで満足度を上げるためには、施術後に自分で行う対処も非常に重要となるので、病院で受けた説明を普段の生活で実践する必要があります。

 

では施術後に具体的にどのような対処法を行えば良いのでしょうか、まず一つ目には頭皮環境を清潔に保つことが挙げられます。術後については一般的にお風呂で髪を洗うのは手術の翌日から、またシャンプーを用いて洗うのは手術の数日後などと説明を受けますので、まずはこの点についてしっかり守ります。

 

それ以降については皮脂を残したり炎症を起こした場合にも定着率が下がることになりますので、問題がある場合は低刺激性のベビーシャンプーなどを使用すると良いでしょう。

 

またそれ以外では育毛ケアを行うことも重要で、特に男性型脱毛症の方の場合は抜け毛を引き起こす原因物質が頭皮内にあります。植毛した髪の毛については生涯生え続けますが、既存毛はAGAの影響を受けやすいため、植毛の後にも既存毛へのAGA治療を考えた方が良いでしょう。

 

 

 

また、自毛植毛の本数・密度・範囲の関係についてでもお伝えしていますが、自毛植毛の仕上がりはクリニック選びや定着率だけでなく、そもそもの植え付ける自毛の密度や量によっても左右されます。これは自毛植毛にかけられる費用によっても変わりますが、そもそもの問題として、植毛する本数が足りないとクリニックの腕が良くても、定着率を上げても満足がいかない可能性があるので、どうせ手術をするのであれば、満足いく結果が得られるように適切な本数を希望の密度で移植してもらうように考えるのも大切になります。